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生活情報

【2018お盆】高速に乗る前の愛車メンテナンス6選!整備士がアドバイスします

これから、お盆の帰省で高速道路をご利用される方向けに、乗る前の車のメンテナンスについてご紹介します。

事前の点検が非常に大切ですので、これから出発される方は参考にしていただけると嬉しいです。

なお、私は整備士を持っていますので一般の方よりはお役に立てるかと思います!

メンテパックやハイブリッド車

まず、注意事項です。

ディーラーさんのメンテナンスパックに入られてる方は、一部の部品以外は無料で対応してくれますので診てもらってください。

また、ハイブリッド車はハイブリッド専門の資格をもった整備士が居ますのでディーラーに入庫された方が安心です。

恐らく、お盆の帰省前で点検や整備が混み合っていると思いますので、事前に電話で確認を取ってみてください!

アポなしでディーラーに行くと、長時間待たされることになります!

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バッテリー

お車のトラブルに緊急出動してくれるJAFですが、夏の緊急出動理由1位サービスエリアでのバッテリー上がりです。

夏にバッテリーあがりが多い理由

バッテリーは速度が出ていて、エンジンがどんどん回っているうちはバッテリーに電気が溜まっていきます。

しかし、帰省ラッシュなどの渋滞だと走行中の速度が5~10kmくらいで走りますよね。

5~10kmくらいのトロトロした速度で発進と停止を繰り返していくと、電気が溜まる量よりも電気が出ていく量の方が多くなります。

車内で使っている電気は、

・カーナビ
・エアコンのファン(風量の強弱)
・スマホの充電
・ゲームなどのコンセント
・パワーウィンドウ
・ブレーキランプ(渋滞時は頻繁につく)

ですが、これらを長時間ガンガン使いながらサービスエリアに到着したとします。

この時点で車のバッテリーはほとんど充電できていません。

実は、バッテリーで一番電気を使うときは「エンジンを掛けるとき」なんです!

ほとんど充電できていない状態のバッテリーに一番負荷のかかる「エンジン始動」を行うと一発でバッテリーが上がってしまいます。

特に、サービスエリアでエンジンを掛けたまま数時間滞在していると余計にエンジンは回りませんので急にエンジンが止まることも!

5年以上バッテリーを交換していない方は、バッテリーが以下の状態になっている可能性があります。

①バッテリーが古くて充電が溜まりにくい
②車に合っていない容量のバッテリーが付いている。
③車の発電機(オルタネーター)が故障している。

渋滞走行後はすぐにエンジンを切らず、停止した状態で少しアクセルを踏んで回転数を上げ、バッテリーに電気を送って5~10分程度充電してください。

回転数は3000くらいまで上げるが理想で、その際できれば電気系統をOFFにしておいてください。

エアコンは車内に居ると暑いと思うので、充電を行うときは一番弱い風量に設定しておいてください。(エアコンの風を車内に送り込むファンを動かしているのはバッテリーの為)

まとめとして対策を書いておきます。

バッテリー上がりの対策
  1. バッテリーは必ず点検してもらう
  2. 発電機も点検してもらう
  3. 車に合っていない容量のバッテリーは上がりやすい
  4. 渋滞走行後はすぐにエンジンを切らない
  5. 停車状態でエンジンの回転数を上げ充電する。
    その際、電気系統はOFFにする。
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エアコン

暑い中、急にエアコンが効かなくなるは本当に避けたいですよね!

エアコン系統について確認するべき箇所は以下のとおりです。

①エアコンガス
このガスが少ないと冷えません。

②エアコンオイル
エアコンの装置をスムーズに動かし、少ないと故障の原因になります。

③配管の漏れ・つまり
エアコンの配管に漏れがあった場合、徐々にガスやオイルが抜けてしまい焼き付いてエアコンが全く効かなくなります。

④コンプレッサー
この部品が壊れてしまうとエアコンガスやオイルが入っていても冷たい空気を送り込むことができなくなります。

この①~④はしっかりと診てもらってください。

点検項目に入っておらず、車検でも必須の点検箇所ではないため「故障してから気づく」ということが非常に多いです。

また、エアコンクリーニングという少し高いですが、エアコンガス・エアコンオイル・配管のクリーニングまでまとめてやってくれるコースもあるので、点検を出すところに聞いてみてください!

エアコンが故障した場合、ディーラーで修理はせず修理専門の「電装屋」さんに依頼をかけます。

しかし、8~9月は修理の依頼で非常に混み合っていて1ヶ月異常修理に待たされることがザラです。

さらにお盆はディーラーも閉まっていることが多いのでどうしようも出来なくなります。

そして、繰り返しになりますが、点検項目になっていませんので整備士からエアコンも診ておきましょうか?とは言ってきてくれません。

エアコンはお盆の帰省だけではなく、普段から診てもらうようにしてください。

ワイパー

まだまだ8月なので夕立や急なゲリラ豪雨があるかもしれません。

ワイパーのゴムが切れていたり、動かしたあとフロントガラスにスジが出ていたら交換をおすすめします。

ワイパーの交換は基本1年に1回を推奨していますが、今年は猛暑なのでゴムがやられやすく傷みやすい可能性も高いです。

さすがにゲリラ豪雨くらいひどいと意味がないこともありますが、視界確保のために見ておきたい点検箇所です。

タイヤ

これはもう皆さんご存知だと思います。

高速道路の走行は、下道よりも2倍の速度で回転し非常に熱を持ちやすいです。

また、タイヤにたくさんのヒビが入っている場合は釘が刺さりやすくなります。

いずれにしても、空気圧とタイヤの溝やヒビなど異常がないかしっかりチェックしてもらってください!

ウォッシャー液とガラコ

高速を走行していると虫がガラスに付きますよね?

ガラスに無視がたくさんついた状態でワイパーを回すと、虫ごと伸びて余計視界が悪くなります。

そんなときに、ウィンドーウォッシャー液があるとある程度はキレイにガラスについた虫を落とすことができます。

また、よくあるガラコなどをフロントガラスに塗っておくと虫が落ちやすくなりますよ!

そんなに高くないので、突然の雨と虫対策に塗っておくと違いを実感出来ると思います。

 

 

ブレーキランプ

渋滞時、ブレーキランプが付いていないと後ろの車に衝突される危険性があります。

最近は、ランプの球切れを警告灯で知らせてくれる車がほとんどですが、気づかない時もあると思います。

特に、ヘッドライトやブレーキランプなどのランプ系統は、一気に両方切れないように出来ています。

たまに、片方だけ付いている車を見かけたことはありませんか?

一気に両方切れると走行上非常に危険な為、片側ずつ切れるようになっているんですね。

真夜中の走行中にいきなりヘッドライトが両方とも切れたらすごく危険です。

なので、ヘッドライトやブレーキランプが片方だけ切れている車は、もうすぐ反対側も切れますよ!というサインなのでお早めに両方交換されてください。

エンジンオイルやその他の箇所

エンジンオイルが一番よく交換する箇所だと思いますが、契約やキャンペーンで無料のときも多いので行きつけ先に確認してみてください!

他にも車にはたくさんの部品がありますが、違和感を感じていることがあればキチンと伝えて一通り診てもらってくださいね。

まとめ

整備士の経験を生かして、必要な点検箇所をご紹介しました。

特に夏のトラブルで多かったのは「バッテリー」「タイヤのバーストやパンク」でしたので必ず診てもらってください!

また、エアコンの故障は気づきにくいので急に効かなくなることが多いです。

走行中、快適に過ごされるためにも点検をされて安心に走行できる状態で高速に乗られてくださいね!

 

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