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サマータイム導入コストはいくら?期間や問題点も【東京オリンピック2020】



2018年の夏は、少し外に出ただけで汗が吹き出してくるほど、異常な暑さが続いてます💦

熱中症の危険性があるため、外でのスポーツ禁止!というアラートも流れるほど。。

学校行事やスポーツ大会・練習中など、熱中症で緊急搬送された人は

2017年7月:5,390人
2018年7月:13,721人

と2倍以上も増えています!

そんなスポーツ選手を気遣うため、政府が2020年の東京オリンピックに「サマータイム」導入を前向きに検討しているというニュースを見かけました。

今回は、サマータイム(夏時間)の仕組みや導入される場合、

  • いつから始まるのか?
  • 内容やコスト
  • 問題点や影響
  • ネットの反応

について調べてみました。

サマータイム(夏時間)とは?仕組みを解説

日の出の時刻が早くなる時期「3月~11月」に時計の針を1時間進めることで、明るい時間帯を有効に活用しようという制度です。

現在は欧米の一部で実用されており、それぞれの国で運用されている時間帯は異なります。

アメリカの場合は以下の通りです。

開始日✓ 3月の第2日曜日 午前1:59
→ 時計の針を1時間進めて午前3時に
終了日✓ 11月第1日曜日 午前1:59
→ 時計の針を1時間戻して午前1時に

アナログ⏰は、毎年の調整が大変ですね。。

日本のサマータイム導入はいつから?内容やコストも

2020年の東京オリンピックまでに、「ミストシャワー」や「大型冷風機」の導入を進めてきました。

しかし、2018年の記録的な暑さを受け、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が選手や観客
の皆さんの熱中症対策が必要ということで対策の見直しを安倍総理に要請しました。

また、安倍総理も導入を検討するよう自民党に提案しており、意見徴収をしてほしいと指示をしています。

特に懸念されるのは、マラソン競技への影響ですね。

サマータイム導入はいつから?内容は?

まだ検討段階で、国民の生活にも非常に大きな影響を与えることから、現在は以下の日程で話が進んでいます。

🔽2019年6~8月の間
→ 試験導入して問題点を改善

🔽2020年6~8月の間
→ 本格導入

時間は2時間繰り上げ。
※午前2時開始の場合、午前4時に時間変更。

期間的には、6月~8月の3ヶ月に数ヶ月間だけ実施となっているので、6月と7月または7月と8月のみになる可能性もあります。

サマータイムの導入コストは?

2005年(平成17年)の関西広域連携協議会の資料によると、

✅ハード面:
→ 電力メーターや信号機の調整に約610億円

✅ソフト面:
→ 政府や民間で約420億円

上記の通りで、約1000億円のコストがかかる見通しです💦

競技会場があと1つ出来そうなコスト額ですね。。

サマータイム導入の問題点や影響は?

影響としては、先ほど書いたようにアップデートに対するコストが高くなりそうです。

また、問題点としては時刻の調整ですね!

アナログだと時計の針を調整するだけで出来ますが、デジタルの時計が今の時代はほとんどなので1個1個の調整が大変です。

海外ではどうやっているのか調べました。

①iPhoneなどのスマホ

日付と時刻を自動設定にしておけば、サマータイムの導入に合わせ自動で更新します。

とはいえ、日本でサマータイムが導入された場合は、アップデートが必要になります!

②パソコン

Windowsだと、現在は「このタイムゾーンでは夏時間実施されていません。」と、表示されるので、同じくアップデートが必須になります。

③置き時計・車の時計

オンラインでない時計については、1つ1つ自分で調整しなくてはいけません。

最近では、GPS機能付きや電波時計もあり、販売メーカーが以前から対策を立てています。

CASIOのオシアナスという時計は、

 

GPS衛生を利用した位置情報によって、素早く正確な時間を表示できるよう作られています。

サマータイム導入にネットの反応は?

確かに、開催時間を変更する・開催時期をズラす・東京だけよろしく!であれば、無理にサマータイム導入しなくても問題なさそうです💦

秋開催になると、大人の事情でそうは言ってられないんでしょうね。。

また、サービス業の方は出勤する時間が実質2時間早くなり、帰る時間は変わらないので長時間労働につながる!との意見もあります。

日本は戦後に4年間だけサマータイムを実施しましたが、通勤ラッシュ問題・残業の増加・主婦の労働が増えるなど、非常に不評で廃止になった経験があります。

今回のサマータイム(夏時間)が導入されるとしたら、長時間労働には必ず国も企業も対応してほしいものです。

小池都知事も2018年の酷暑を受け、暑さ対策をより強化したいと表明されているので、今後の動向に注目です!

それでは、最後までご覧いただき有難うございました!

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