EXILE B HAPPY｜ライブ2024 豊洲 セトリ＊レポ【リリイベ】

• セトリ
• ライブレポート

16BOOSTERZ 〜 SWAG IT OUT
– 浦川翔平 (DJ Play)

Choo Choo Train
– TETSUYA

WON’T BE LONG
– 隼

掌の砂
– 慧人

Y.M.C.A.
– メンディーマン

MORNING SUN
※ 北人&颯太 登場

//MORNING SUN：振付レクチャー

◯ メドレー

Going Crazy
Cannon Ball
Jump
NOW or NEVER

BE HAPPY

EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYA さんをリーダーに、

◯ ボーカル

・吉野北人（THE RAMPAGE）
・中島颯太（FANTASTICS）

◯ パフォーマー

・関口メンディー（GENERATIONS）
・小森隼（GENERATIONS）
・浦川翔平（THE RAMPAGE）
・木村慧人（FANTSTICS）

により構成された７人組。

子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもと、TETESUYA さんの呼びかけでこの７人が集結しました。

リリースイベントは、こどもの日に発売される『MORNING SUN』表題曲の先行配信スタートに合わせ開催。

EXILE TETSUYA さんプロデュースにて、全国各地で展開しているダンスワークショップをショー形式で行われました。

まず、パフォーマーでDJも担当する浦川しょへが登場。

2024年初のバク宙をきれいに決め、子どもらの注目を一身に集めるとDJプレイを披露。

そして、ユニットを率いる TETSUYA が「Choo Choo TRAIN」、小森隼が「WON’T BE LONG」、木村が「掌の砂」と、順にEXILE楽曲でパフォーマンスをしながら登場。

パフォーマーが４人がステージにあがったところで、TETSUYA さんから「あと一人いませんね」のつぶやきが…。

それに対し小森「勝手に揃ったと思ってた！」で会場に笑いが広がると、改めて小森は

「……、一番大事なあのメンバーですね。今日公開されたミュージックビデオのピンクの人」

そこへパフォーマー４人と子どもたち、オーディエンスが「メンディ―マン！」と大きな声で呼び込むと、メンディ―マンことピンクのつなぎ姿のメンさんがマントを翻して登場！

「呼んだか、豊洲！」

と、挨拶もそこそこにGENERATIONSの「Y.M.C.A.」のパフォーマンスで盛り上げました

温まり切ったステージに、ボーカルの北ちゃんと中島が「みなさん、こんにちわー」と手を振って加わってメンバーが勢ぞろい。

「2024年の始まり、EXILE B HAPPYでできることがうれしい。一緒に楽しい時間を過ごしていこうと思います」

と、中島。

北ちゃんは、

「天気に恵まれて本当に良かった。颯太も言ったんですけど、本当に2024 年1発目に、EXILE B HAPPYで活動して、皆さんにハッピーを届けられることをすごくうれしく思います」

と挨拶しました。

満を持したというタイミングで、北ちゃんが

「みなさん楽しむ準備はできてますか？　子どものみんなも楽しむ準備に出来てる？それじゃあ、一緒になって楽しんでいきましょう」

と呼びかけ、「MORNING SUN」をパフォーマンス。

夏以降、TETSUYAのダンスワークショップショーで定着してきた楽曲であること、またこの日イベントに先立ってミュージックビデオが公開された影響か客席エリアを見渡すとすでに振付をマスターしている参加者の姿も。

振り付けのレクチャーも通常よりスムーズに進み、メンバーも参加者もキラキラした笑顔でリズムに合わせ、両手でピースサインを作った。

イベントは、LDH JAPAN所属アーティストのライブを思わせるタオルを回したり振ったりするパートを経て、クロージング。

そして、もう一曲のオリジナルソング「BE HAPPY」で締め。

北ちゃんは歌う前、

「今こういう時代ですけども、一人一人が優しい気持ちを持てれば、きっとそれがハッピーにつながって幸せな世界が広がると思うので、そういう願いも込めながら、この楽曲を歌わせていただきたい」

と、これからの活動に対する想いを語ってくれました。

イベント終了後のTESUYAさんからは、

「本当にたくさんの方に来ていただいてうれしかったです。子どもたちの夢を応援したり笑顔を作りたいというのがこのグループのコンセプト。キッズにも集まってもらえたので、楽しいステージになったと思います」

と笑顔で語っていました。